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2010年06月01日
放火監視・炎センサー
消防法の改正により住宅用火災警報器の設置が進んできました。
既存住宅では各市区町村の条例によって平成23年までの間に
順次義務づけの施行が予定されています。
防犯の視点から火災警報器のなかでも放火対策をかねた炎感知器をご紹介します。
火災警報器には煙・熱・炎を検知するものがあります。
台所などには熱、居室には煙感知器が設置されることが多いですが
炎から出る赤外線を検地する炎センサーは放火対策、喫煙対策に活躍しています。
店舗のトイレにはカメラを設置することができませんから
放火されたときに煙や熱よりもすばやく検地できる炎センサーは大変効果があります。
トイレでの喫煙対策もかねることができスーパーや百貨店のトイレには炎センサーが増えてきました。
放火監視センサーFWS-1000
○小さな炎が出た瞬間に動作し、火災になる前に警報を出力します。
○電池式により配線不要で設置できます。
○外部出力によりコントローラなどに接続できます。
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1台26,000円 (税込27,300円)送料、支払方法など詳しくはお問い合わせください